糖鎖の課題に挑む!“吸収率”を高める工夫

【商品選びの指標の1つに】吸収率を高める技術を紹介
コラム【糖鎖サプリの課題は“吸収率”】でご紹介したとおり、糖鎖(とうさ)サプリには「吸収率が低い」という弱点があります。
吸収力が低いと実感も低くなるため、吸収率を高めるための技術や工夫を凝らしている商品も存在します。
今回のコラムでは、吸収率を高めるために導入されている各種技術についてご紹介していきます。なお【2024年版 糖鎖サプリメント比較ランキング】では、ご紹介する技術を実際に使用している糖鎖サプリメントもランクインしていますので、ぜひ併せてご確認ください。
①固形よりも液体の方が吸収率は高め

まず一般的な吸収率の違いの指標として、「形状」が挙げられます。
糖鎖サプリに限らず、食品は「固形よりも液体の方が吸収率が高い」傾向にあります。
つまり「形状」の観点から行くと、打錠や顆粒よりも、リキッドやエキスといった液状の商品の方がおすすめです。

②低分子化(低分子加工)

次に紹介するのは「低分子化」という技術です。
製法は各社で異なるため一概には言えませんが、平たく言うと「糖鎖栄養素となる単糖を小さくすることで、体内で吸収されやすくする技術」です。
単糖(糖鎖栄養素)の原料には、分子量が大きく(高分子)、そのまま摂っても消化・吸収しにくいものが存在します。
この分子量を小さくすることが「低分子化」です。分子量が小さくなることで、体内への吸収効率の向上が期待できるため、糖鎖栄養素に限らず様々な食品に応用されています。
主にパウダー状の商品やパウダーをカプセルに入れた商品では、この「低分子化」を用いる傾向が見られます。
③ナノカプセル化(ナノカプセル技術)

3つめに紹介するのが、低分子化よりも一歩進んだ技術と言える「ナノカプセル化」です。
ナノカプセル化も低分子化と同様に、製法は企業によって異なるため一概に説明することはできません。
しかし共通して言えるのは「ナノサイズの超微粒子に成分を包み込む技術」であるということです。
ナノカプセルのサイズはおよそ100~1,000ナノメートル(0.0001~0.001mm)と極小。だからこそ、内包する成分の吸収効率を格段にアップできるとされています。
さらに成分がナノカプセルに包み込まれていることで、胃酸や消化酵素によって分解されずに体内へと届けられるうえ、成分の苦みなどを抑えて飲みやすくする機能も併せ持っています。
実はさらに期待できる吸収技術も

糖鎖サプリにおける代表的な吸収率の向上技術をまとめると
●液体に近い方が、吸収率が高い可能性
●低分子化:分子量を小さくすることで吸収率をアップ
●ナノカプセル化:ナノサイズのカプセルで包み込むことで吸収率アップ
&胃酸等で壊れることなく届ける
といった特徴が挙げられます。
ぜひ糖鎖サプリを選び際の指標にしてみてください!
なお、希少な技術であるため採用している商品は非常に少なく今回のコラムでは紹介していませんが、さらに優れた吸収技術も存在します。
気になる方はコラム【高吸収率に期待!糖鎖のリポソーム化】をご確認ください。











